GOTO NEXT STAGE

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THE BLUE HEARTS 第2弾

前回の続き。

パンク・ロック
作詞作曲 甲本ヒロト

行き着く先はパンク・ロック。
難しい事はなにも必要としない。
ただ自分の気持ちに素直に、
ただ自分の気持ちに正直に。

僕 パンク・ロックが好きだ
中途ハンパな気持ちじゃなくて
本当に心から好きなんだ
僕 パンク・ロックが好きだ

このアルバムは3曲目からヒロト作詞作曲の歌が4曲続く。
この頃のヒロトの全ての主張が詰め込まれたかのように。
無論、これだけがヒロトの全てじゃない。
しかしブルーハーツのボーカルとしてのヒロトを表すには、
十分過ぎるほど濃い。




作詞作曲 甲本ヒロト

友情なんてのは寄せ集めて作るものじゃない。
いつか、どこかで、偶然にも出会った人が、
偶然にも同じ気持ちを抱いていた時に生まれるもの。
それは奇跡のような出来事だけど、
奇跡ではなく必然的に起こる事だ。
想いは想いを呼び出会いを与える。

そんな瞬間。友情が生まれた瞬間。
その時、何が言えるのか?
その時、何が出来るのか?

いつか来るべき日のために、
爆発寸前まで想いを溜め込み、
来るべき日に言いたい事が言えるように、
やりたい事をやれるように。
今やるべきことを我武者羅にやる。
ただボーっと生きてるだけじゃ何も生まない。

今しかぼくにしか できないことがある

そいつをやってやるんだ。



少年の詩
作詞作曲 甲本ヒロト

パンク・ロックでは世の中にアイロニーをぶちまけたような歌が多くある。
この歌もそういった歌の類だろう。
しかしそういった歌の多くはアイロニーを込めてつくられたわけではない。
ただ自分達が思った事を歌にしただけ。
そこに意味の二重性など存在しない。
頭と心のギャップをただ素直に表してるだけなんだと思う。

いろんな事が思い通りになったらいいのになあ

これは思い通りに行かない世の中に対する不満ではなく、
ただ単純にそう感じただけなんだろう。
シニシズムとは異なるものなのだ。
この歌を聞くときはそういったつもりで聞いてもらいたい。
そしたら全く違うもののように聞こえるから。




ブルーハーツのファーストアルバム、

『THE BLUE HEARTS』の4曲目から6曲目について語ってみました。
続きはまたの機会に。
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GOTO語る。

ドーン

未来は僕等の手の中
作詞作曲 真島昌利

世界は自分達のために周っている。
国のためじゃない人間(ここで言う人間は生物学上人間と呼ばれる生き物)のためじゃない。
個のために周っている。

世界は自分が作るものであり、他人が語る世界と自分が思う世界は異なるものである。
月は地球の衛星であるだとか、星と言われるものは一般的に恒星のことを指すものであるだとか。
それはどっかの誰かが勝手に言ってるだけで、
自分の世界の中では月は空にはりついているもので星は銀紙製であろうがいい。
自分が決める事だから。

真実は自らが体験した事から得るものであって教えられるものではない。
全ては自分次第、全ては自分達の手の中に握られている。

未来は僕等の手の中


終わらない歌
作詞作曲 真島昌利

まずこの歌を語る前提としてGOTOはニヒリストである。
そんなGOTOからこの歌を語るとする。

ブルーハーツの歌はニヒリズムの思想が入ってるような歌が多くあるように思われる。
特にマーシーの歌にはその傾向が強い気がする。
クソッタレの世界のために歌を歌うことに何の意味があるだろうか?
クズ共のために歌を歌う事に何の意味があるだろうか?
それ事態には意義や目的などは存在しないだろう。
それどころか人間の生にはなんの意味もない。
でも今ここに自分と言う存在があるのは事実。
存在している限りなんらかの意味を求めるのは必然的で、
そしてその意味は自分の行いを意味付けするだけのものであるので、なんであっても構わない。

その瞬間を懸命に生きる。

世の中に冷たくされた時、逃げ出したくなるような事があった時、
いつでも歌を歌う事で懸命に生きる。
それに真の意味が在ろうが無かろうが。

終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように


NO NO NO
作詞作曲 甲本ヒロト

この歌は反戦を歌った歌だとか言われる事が多い。
でもGOTOはそうは思わない。
この歌もアレゴリカルな曲の一つであると思う。
『戦争=クダラナイものの象徴』として歌われてるんじゃないだろうか。
結局、自分達にとって大切な事は、
今ここに確かに存在していると言う事だけ。
だからこそ、

どこかの爆弾より
目の前のあなたの方が
ふるえる程 大事件さ
僕にとっては


と歌われているんではないだろうか。
単に戦争が無意味なものだと主張しているのではなく、
もっといろんな物をひっくるめて否定しているのだと思う。






ブルーハーツのファーストアルバム、

『THE BLUE HEARTS』のでだし3曲について語ってみました。
続きはまたの機会に。
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THE BLUE HEARTS 第3弾

ブルーハーツのデビューアルバム

全12曲中6曲目まで紹介してきました。

今回は7曲目から9曲目です。


爆弾が落っこちるとき
作詞作曲 真島昌利

いらないものが多すぎる
と連呼されるこの歌はマーシーの作詞作曲。
爆弾が落っこちるときと歌ってはいるが、
そんな特別な状況下だけを歌われた歌ではないだろう。

むしろ爆弾が落っこちることは誰かは望んでるんじゃないか?
爆弾が落っこちるとき誰かは喜んでるんじゃないだろうか?

この次の曲が世界のまん中なんだけれども、
この曲はその世界の真ん中へと繫がる想いが込められていると思う。
人にはそれぞれの世界があって、
その世界の中では絶対は自分。
そんな世界にあがりこんで、
やりたい放題言いたい放題やっているそんなものを、
『爆弾が落っこちる時』と例えているのではないだろうか。

自分の世界での自由を主張する。
そんな歌な気がする。



世界のまん中
作詞作曲 甲本ヒロト

自分が今呼吸をしている場所が世界のまん中で、
誰もが世界のまん中に生まれ、
誰もが世界のまん中で生きている。

この星に生まれた以上、
平等なことなんてのはほとんどない。
ほとんどないのだけれども、
世界のまん中に立つ権利は、
この星に生まれた生き物全てに与えられているものだ。

ただ、その権利を行使できるのは、
生きるという事に命をかけた奴だけだろう。



裸の王様
作詞作曲 真島昌利

これまで生きてきて何を得ただろうか?
王様になって何か得た気でいるかもしれないが、
そいつは本当に大切なものなのか?

地位や権威や名誉や…
そいつらを手に入れて、
自分を失ったら何の意味もないんだよ。

今夜 僕は叫んでやる
王様は裸じゃないか

そんなお前は裸じゃないのか?





この3曲は自分という存在を強く意識させる歌だろう。

自由だとか言うのは簡単に手に入れるものはなく、

生きるということはただ時を刻むことではなく、

何かを得るということは何かを失うことと引き換えではない。


そんな当たり前のことを、

歌にしている。
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Author:GOTO
釧路在住。
サラリーマン。

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